宅トレにダンベルがおすすめです。
宅トレを始めて効率よくダイエットや筋トレをしたい!
そんな方はダンベルを用意して自宅で簡単にトレーニングを始めちゃおう。
ダンベル初心者向けにお勧め商品や選び方を解説します。
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宅トレにはダンベルがおすすめ!安くてコスパ良しのはこれ!
宅トレ向きのダンベルでおすすめ・安くてコスパ良いものを紹介します。
宅トレは自宅で簡単に行えるので、初心者にも続けやすいのが特徴です。
また、テレビを観ている時間などに行えるので、トレーニングや運動が苦手な方でも楽しく行えます。
宅トレは道具なしでもできますが、ダンベルを用意すると効率よくトレーニングできます。
ダンベルは様々なトレーニングに使うことができますし、使い方も簡単でおすすめです。
これから宅トレを始める方向けに安くて品質も良いコスパが良いダンベルを3つ紹介します。
まず紹介するのはリーディングエッジ アーミーダンベルです。
こちらは鉄製のダンベルをポリエチレンで加工しています。
そのため、さびにくく鉄特有の臭いも気にならないという特徴があります。
アーミーと名前の付く通りカーキ色のかっこいいデザインのダンベルなので、インテリアにこだわっている方におすすめです。
続いてはインフィールド(InField) カラーダンベル。
カラフルなカラーなので、お部屋のインテリアに合わせられます。
六角形で安定感のあるデザインとなっています。
最後に紹介するのはWout ダンベル2個セットです。
可変式ダンベルで重さの調整も簡単ですし、付属のバーを使用すればバーベルとして使う事も可能です。
ダンベルの可変式タイプが宅トレ向きです
ダンベルの可変式タイプが宅トレ向きです
ダンベルには大きく分けて2種類あるので、自分に合ったタイプのダンベルを選ぶ必要があります。
ダンベルの種類には可変式と固定式があります。
可変式は自分でダンベルの重さを変えられるタイプです。
反対に、固定式はダンベルの重さが決まっていて変えられないタイプです。
宅トレでダンベルを用意するのであればおすすめは可変式タイプです。
自分で重さを変えられるので、負荷のかけ方を1種類のダンベルで調節できるからです。
可変式ではない固定式のダンベルを宅トレで使用してしまうと、負荷のかけ方に合わせてダンベルを数種類用意する必要が出てきてしまいます。
そのため、これから宅トレを始めたい、ダンベルを用意したいという方は可変式のダンベルを用意するようにしましょう。
とはいえ、可変式のダンベルにもデメリットはあります。
注意ポイント
それはダンベルの重さを調節する手間があることです。
可変式ダンベルの種類によっては、重さの調節がしにくいものがあります。
ポイント
宅トレは自宅で1人で行う事が多いので自分ひとりでダンベルの重さを簡単に変えられるかどうか、というのが宅トレ用のダンベル選びにおいて重要なポイントです。
宅トレではダンベルの重さを調整しながら効率よく行ってください
宅トレではダンベルの重さを調整しながら効率よく
宅トレは自宅で手軽に行えるメリットがあります。
しかし、デメリットとしてはジムなどと違いトレーナーがいないので、自分自身でメニューを考える必要があります。
宅トレに慣れてくると筋力がついてきて、最初行っていたトレーニングメニューでは簡単になってしまい、負荷がかけられないということもおきてしまいます。
そのまま同じトレーニングを続けても最初の時のような効果は表れにくく、宅トレのモチベーションも下がってしまいかねません。
そうならないようにするために、宅トレではダンベルの重さを調節して負荷のかけ方を自分で変えていくのがおすすめです。
ダンベルの重さは宅トレ初心者の方でも調節がしやすいですし、負荷の変化もわかりやすいです。
トレーニングメニュー自体を変える必要がないので手軽に続けられますね。
また、しばらく宅トレを行っていなくて負荷を減らしたい、という時にはダンベルの重さを軽くすればいいだけ、というのもポイントが高いです。
ポイント
宅トレではダンベルの重さを自分にぴったり合う重さに変えながらトレーニングをすると効率よく身体を鍛えていけます。
宅トレはダンベルと様々なメニューを組み合わせましょう。
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【簡単】宅トレメニューは初心者OK!インスタで話題!美ボディになった30代主婦が実践した方法!?
効率よく筋肉をつける、ダイエットにつなげるためにある物を取り入れて脂肪燃焼効果を上げるのがおすすめです。
ダンベルを使った簡単トレーニング~初心者でも簡単です
ダンベルを使った簡単トレーニング
ダンベルを使った自分で簡単に行うトレーニングを紹介します。
自分で簡単に行えるので宅トレをする方にもぴったりです。
まず最初に紹介するトレーニングは、女性にとっても嬉しい二の腕部分に効くトレーニングです。
寝転んだままできるので、テレビなどを見ながら習慣にするのもおすすめです。
まずは寝転んで両手にダンベルを持って手を横に広げます。
そこからゆっくりとダンベルを持った手を持ち上げて、手を顔の上の位置まで伸ばします。
この時、肘が曲がらないようにする、ゆっくりとした動作を心掛けましょう。
速度を上げて身体を動かしてしまうと、反動を利用してしまうので思ったような効果が出にくいです。
続いて紹介するのはお腹の横に効くトレーニングです。
こちらも簡単なので宅トレにぴったりです。
まずは立って片側の手にダンベルを持ちます。
ダンベルを持っていない手を頭の後ろに添えて、ダンベルを持っていない側に身体を傾けます。
これを15回を1セットとして2セット行います。
こちらも二の腕のダンベルトレーニング同様に、ゆっくりと行うと反動を利用せず負荷をかけられます。